沿革

沿革

2006年09月 BOM最終承認取得

斗山 グループ取締役会の最終承認を取得し、ベトナム政府とともに工場敷地取得調印式を実施。

2006年11月 斗山 Vina 社の投資証明取得

斗山 Vina社の投資証明が与えられ、ベトナム政府との投資協定が締結。

2007年02月 工場建設起工式実施

斗山 Vina社に対する工場建設起工式が行われ、斗山グループの海外製造拠点の一つとなった。

2007年04月 ベトナム政府認可の下に斗山 Vina社としての工場建設工事に着手。

ベトナム政府認可の下に斗山 Vina社としての工場建設工事に着手。

2008年01月 工場建屋竣工

斗山 Vina社の起工式から1年後に竣工祝い。

2008年08月 CPE 工場稼働開始

第一期工場建屋(CPE)の建設工事が完了し、稼働開始。

2008年10月 ５棟全棟の工場建屋建設工事完了

ボイラー、MHS (Material Handling System)、水処理設備、HRSG, CPEをカバーする５棟の工場建屋で構成される製造設備の建設工事完了。

2009年04月 指定港湾施設の工事完了

斗山 Vina社の業務専用となる埠頭と港湾設備の工事完了。

2009年05月
15日 施設稼働開始式典実施

19か月の工期終了後の斗山 Vina社開業式典実施。

2009年12月 従業員共同住宅完工

斗山 Vina社従業員共同住宅建設工事完了

2009年05月 MHS製造工場からの第１回製品出荷

MHS製造工場からの製品初出荷。

2010年12月 VPP現地生産パートナーに選定

斗山Vina社がベトナム発電設備現地生産化のパートナーとして選定された。

2010年12月 Mong Duong第２発電所

本件は斗山 Vina社として初の発電所建設案件

2011年12月 KMP企業に選定

メイド・イン・ベトナムの中核機械工業品製造企業に選定。

2012年08月 An Binh島に水処理設備を供与

長い間淡水が不足していたQuang Ngai省近くのAn Binh島に100万ドルの水処理設備を供与

2012年08月 シンガポールのPSA港向けにRTGCを36台納入

2013年05月 海水淡水化設備（12,054トン）を出荷

サウジアラビア、Ras Al Khairプロジェクト向けに海水淡水化設備３基を納入

2014年01月 HRSG製品を10モジュール出荷（1,425トン）

2014年02月 東南アジア地域における初の原子力製品のメーカーとなる

核技術の証明書を取得

2014年04月 Vinh Tan第４火力発電所プロジェクトを受注

Vinh Tan 第４発電所プロジェクトを受注。本件は斗山 Vina社の2件目の発電所プロジェクト受注

2015年07月 Song Hau 第１発電所を受注

Song Hau第１発電所を受注。本件は斗山 Vina社の３件目の発電所受注

2016年03月 8RTGC、12RMQCプロジェクトを受注

サウジアラビアSGPプロジェクトの８RTGCおよびインド向けBMCTPLプロジェクトの12RMQCを受注

2016年03月 ベトナムNSRPプロジェクト用に２RMQCを出荷

ベトナムの第２精油所向けに２基の大型RMQCを納入

2016年11月 斗山 Vina社創立10周年

斗山 Vina社創立10周年記念式典実施

2017年05月 大規模荷役コンテナ用クレーン納入式典実施

インド向け12メガレール搭載港湾用クレーン最初の３基の出荷を記念する式典を実施

2017年06月
14日 韓国の取引先と年間覚書を締結

ベトナム市場への参入に支援、

2018年06月 サムスン・エンジニアリングとフレームワーク合意を締結斗山

Vinaと他業者の能力監査後、サムスン・エンジニアリングがそちらのプロジェクトの一部の取引先に選定

2018年07月
25日 韓国投資家6社に投資証明書の取得にサポート

クアンガイ省に新規プロジェクトで投資した韓国の会社（6社）：Kwang Jin Viet Nam社、Samshin Van Vina社、Wookwang Viet Nam社、Yoobong Vina社、Hanbit P&L Vina社とNasan Electric Industries社、

2018年10月
15日 斗山 Vina & CAU のベトナムにおける医療に係る社会協力プログラムの展開10周年記念式、

2018年12月
03日 斗山 Vina サプライヤー協会の設立、

2019年03月
19日 Macchi Steel Strucuresプロジェクトの完了

Brunei SDN BHD Fertilizer Industryへ供給する結構鉄筋 (425トン)、天然ガスパイプライン及び煙突に関するプロジェクト、

2019年03月
20日 認定輸出者(AEO)の認定書の取得

斗山 Vinaはベトナムにおけるベトナム税関総局によって本認定書が発交される 会社68社の1社、

2019年04月 BMCTPL 12 RMQCプロジェクトの完了

2017年5月と9月、2018年8月と2019年4月に出荷した4便によって完了済

2019年05月 Gemalink港向けにRMQCクレーンを4台納入する契約の締結

Ba Ria Vung Tau省に置くGemalink国際港へ Super Post Panamax STS クレーン6台の供給に関する契約はGemadeptグループと締結、

2019年09月
09日 WHRP プロジェクトを1２モジュール出荷

12モジュールをRuwais 製油所に輸出。最長モジュールは長さが32.75m、幅が約12m、高さが27.7m。最小のモジュールは長さが31m、幅が約6.5m、高さが11.7m 、

2019年09月
23日 EN 1090認定書取得、

2019年09月
24日 SK InnovationにAnBinh島に置く100Kwの波力発電所の開発にサポート、

2019年10月 Quang Ngai省の技術創造コンペティションにおける表彰７件を取得、

2019年11月
14日 非炭素島アイデアに係る覚書をQuang Ngai省人民委員会と締結

Quang Ngai省人民委員会はSK Innovation (SKI)、斗山 Vina (DHI)、Ingine Company 及びVingroupと同省向けの非炭素島アイデアに係る覚書の締結式を開催、

2020年03月 CFPプロジェクトに属する27モジュール(3,770トン)完了

2018年10月にサムスン・エンジニアリングと重量合計3,770トンの27モジュールとのCFPプロジェクトを締結した

2020年04月
03日 Bacpco MEDプロジェクトの完了

2018年10月にサムスン・エンジニアリングと締結した、

2020年07月
07日 HSVC LPG Cavernプロジェクトの完了

2019年12月に契約を締結。締結日をもって5ケ月に製造を行い、Ba Ria Vung Tau省にポリプロピレン(PP) と 液化石油ガス(LPG) の工場に商品を150トン出荷、

2020年07月
14日 2019年持続可能なエネルギー表彰の取得

斗山 Vina は、他の60社と商工省の年持続可能なエネルギー表彰を取得、

2020年11月
26日 Gemadeptに巨大STSクレーンの完了

約14ケ月に生産に、2020年7月2日、9月9日と11月26日に出荷した４便によって完了済、

2021年05月
24日 伏見環境保全プロジェクトの完了

2019年9月4日に締結されたプロジェクト。日系企業であるMHIECの注文によって京都市伏見区に置くごみ発電所に設置されるボイラー用の圧力機構、およびニッケル合金被覆アーク溶接機構という商品を228トン供給、

2021年06月
30日 商工省による2020年優秀な競争方の表彰を取得、

2021年04月
01日 職業教育許可書の取得

斗山 Vina にSMAW、FCAW、GTAWと鉄筋結構の組立講習開催を許可する物、

2021年06月
04日 Sarawak Methanolプロジェクト受注

マレーシアのSarawak製油所グループに属するメタノール工場向けの 重量合計1万トンのReformer1台との34モジュールを供給するプロジェクト

2021年11月
12日 MHIECの一番優秀なサプライヤー認定証の取得

京都市伏見区に置くごみ発電所用WtEボイラーの圧力機構の生産と供給を完了し、同発電所の品質・進捗保証に大きく貢献できた斗山 Vina は「一番優秀なサプライヤー」として認定された、

2022年01月
20日 ISO/IEC 17025:2017認定書の取得

斗山 Vina の実験所は認証される検体と公認される検定済商品でVILAS 1415番号によって確定される、

2022年01月
22日 STS Panamax クレーン6台の提供プロジェクト受注

斗山 VinaはDinh Vu地域に入出する最大の船舶を迎える北部の港施設を整備するGemadepグループへの出荷用の STS Panamax クレーンを6台生産中、

2022年02月
17日 Gemalink国際港向けの巨大STSクレーン8台の完了、

2022年04月
26日 会社名をDoosan Enerbility Vietnamに変更

斗山 Vina 重工業有限会社は会社名をDoosan Enerbility Vietnam 有限会社に変更。斗山グループのロゴも変更、

2022年05月
31日 モジュール 4台のNFXPプロジェクト(North Field Expansion Project EPC-2)受注

重LNGを導入するモジュール4台、重量合計4,000トンのプロジェクト。本商品はカタール州ラアス・ラファーン工業都市に置くサムスンC&TのOnshore Offplot Common Lean LNG Storage and Loading Facilities of the North Field Expansion (NFE)に設置される。

2022年06月
27日 DL E&CからSingapore Project Springの26モジュールを獲得

このプロジェクトには、重量 2,039 トンの 26 個のモジュールが含まれていました。 これらのモジュールが設置されると、シンガポールの OUE センターにある医療用手袋製造プロジェクトのラテックス蒸留の施設となります。

2022年07月
27日 Palu 3 CFB 圧力部品プロジェクトを完了

このプロジェクトは、2020 年 3 月にインドネシアの Perusahaan Listrik Negara Power Corporation と 1,900 トンで調印されました。

2022年08月
18日 TPP設備の品質と供給能力が評価され、日本の株式会社IHIより感謝状を受賞

この証明書は、Covid-19 パンデミックの間、Doosan Vina がヴァンフォン 1 火力発電所プロジェクトに予定どおりに機器を供給する品質と能力を確認したものです。

2022年08月
22日 Dung Quat EZおよびQuang Ngai工業団地から賞状を受け取りました

証明書は、2021 年の同社の積極的な貢献と生産および事業活動の優れた完了に対するものでした。

2022年11月
01日 Orsted社と洋上風力発電用下部構造物供給に関するMOUを締結

MOUは、デンマークとベトナムの外交関係の半世紀を記念するお祝いの一環として、デンマークの皇太子殿下と皇太子妃のベトナム訪問の一環として署名されました。

2022年12月
03日 パル タフ プロジェクトを完了

このプロジェクトは、2022 年 2 月に Doosan Lentjes と調印され、インドネシアのジャカルタにある 100MW の Palu 火力発電所の熱回収を形成する 741 トンの機器が含まれています。

2022年12月
06日 Heurtey ヒーター放射セクション プロジェクトを完了

このプロジェクトは、2020 年 4 月に Heurtey Petrochem Development と調印され、600 トンのラジアント モジュール、はしご、および圧力および非加圧ボイラー コンポーネントであるプラットフォームが含まれていました。 設置後は、Thai Oil Refinery (Thailand) の投入原料を処理するための加熱炉を形成します。

2022年12月
26日 サラワクメタノールプロジェクト完成

このプロジェクトには、サラワク メタノール工場 (マレーシア) に設置するために Samsung Engineering の顧客に供給された 34 モジュールと 01 リフォーマーを含む約 10,000 トンが含まれます。

2022年12月
30日 Thaco Truong Hai と 2 つの RMQC を供給する契約を締結

Quang Nam省のChu Lai港の運営のため。

2023年01月
30日 BMCTPLと6つのRMQCを供給する契約を締結

インドのBMCTPLフェーズ2港の運営のため。火力発電所プロジェクトに予定どおりに機器を供給する品質と能力を確認したものです。

2023年02月
10日 DL E&Cと18モジュールの供給契約を締結

これらは、米国のゴールデン トライアングル ポリマー プロジェクトに設置されます。

2023年03月
05日 Nam Dinh Vuプロジェクトを完了（06 STS Panamaxクレーン）

このプロジェクトは、2022 年 1 月 1 日に Gemadept と調印されました。各クレーンは、高さ 53m、長さ 100m、幅 26.5m、重さ約 850 トン、長さ 40m (コンテナ 15 列以上に相当) に達し、積み降ろしが可能です。 50,000 DWT までの大型船から 50 トンまでの貨物コンテナ。